これは池袋だけに限った話しではありませんが、キャバクラは夜8時前後から開店し、翌朝の6時前後にはクローズになるパターンがほとんどです。
オープン時間が夕方4~5時、というお店もありますが少数派ですね。
夜8時~翌朝6時前後までのキャバクラには多くのお客様がやってきて、賑やかに過ごします。
ところがキャバクラのなかには「朝キャバ」と呼ばれるお店もあるんです。
早朝(朝5~6時前後)から営業を開始しているのが朝キャバの特徴なのですが、なぜこんな時間からオープンしているのでしょうか?
キャバクラを利用する顧客の生活パターンはさまざまです。
同じ水商売をしているホストやキャバクラの経営者などは、早朝にならないと仕事が終わりません。
また夜通し仕事をしている方も大勢います。24時間稼働している工場や病院、介護施設などは夜間の業務が必ずあります。
そのような場所で働いている方が夜勤明けからお酒を飲む場所として、早朝からオープンしているキャバクラを利用しているんですね。
休日にお昼からお酒が飲みたい方にも最適。
ここでは池袋の朝キャバを2軒紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
IMPERIAL CLUB (インペリアル クラブ)
朝6時から午後3時まで営業しているのがIMPERIAL CLUB (インペリアル クラブ) morningです。
店内は黒を基調にしたゴージャスな空間。
ソファーの座り心地も最高です。
お店は地下にあるため店内がやや暗めの印象ですが、それが落ち着いた雰囲気で良い、という方もいます。
キャストは若く綺麗な方が多く高評価を得ています。
ルックスだけではなく一緒に話しをしていると癒される、きちんと話しを聞いてくれるとキャストの人柄にも高い評価が。
朝キャバの場合ドレスの露出は少なめですが、その分落ち着いた雰囲気でお酒を楽しむことができるんですね。
初回の方限定ですが、60分2,000円という信じられない価格で利用できます。
池袋駅北口・西口から徒歩3分の好立地で通いやすいのも魅力です。
画像出典元:https://www.pokepara.jp/tokyo/m3/a10007/shop4835/
CLUB il felice (イルフェリーチェ)
池袋駅西口から徒歩3分の駅チカキャバクラが、CLUB il felice (イルフェリーチェ)。
早朝6時から営業しているので、夜勤帰りの途中でちょっとお酒を飲むこともできますよ。
朝キャバはキャストの服装が地味(私服)だったり露出が少ないなどのご意見もありますが、CLUB il felice (イルフェリーチェ)はドレス着用。
キャストのルックス重視のお店です。
予算は約7,000~8,000円となっており、夜間キャバクラを利用するよりも良心的な価格と言えますね。
画像出典元:https://www.tainew.com/shop/view/9568/